審査のやり方は大手の消費者金融は同じに

地方の金融機関を除き、有名な消費者金融では審査が統一されつつある

その昔銀行というのがたくさんあった時代がありました。全国に展開している銀行というだけでも、幾つもあった時代です。今はそれらが統合されてメガバンクになり、小さいネット銀行が幾つか存在するだけになりました。あの時代には実は消費者金融も無数の中小企業がひしめいていたのです。ちょうどたくさんの銀行が合った時代はお金を貸して欲しいという人がたくさんいたので、消費者金融も儲けていました。しかし今は消費者金融も統廃合されて、中小のところはほとんどなくなってしまいました。今は大きな銀行系のカードローンなど、一部だけが残っています。

このような統廃合はいろいろな影響を消費者金融にもたらしました。例えば審査のやり方についても一定の決まりができたようです。もともと中小企業の審査というのは非常に曖昧だったものがあり、消費者金融の窓口で審査担当の人達によってそうとう審査の方法があったそうです。例えば昔よく言われていたのはちょっと強面の人が奥から出てきて、じっと相手を見て、それで審査に合格か不合格か、そして貸し出しできるかどうかを決めていたと言う話もあるくらいです。

これはうわさ話かもしれませんが、審査の方法がそれだけ適当でバラバラだったということです。しかし今は消費者金融もかなり統合されて数が減りましたが、審査のやり方はほとんど一つに統合されました。ですから、ひとつの会社の信用情報は全ての消費者金融にも共有されるようになったので、ある消費者金融で審査が通らなかったから他のところへ行こうとしても、ほとんど変わらないやり方で審査をしていますから、まず通ることはなくなりました。通るとすれば、かなり中小零細のほそぼそとやっている消費者金融くらいでしょうか。

色々と統廃合には苦労があったみたいですが、利用者としてはある程度メリットはあったと思います。これだけ審査の方法が統一されると、審査をどうやれば通りやすいかということもわかるし、そのための行動もはっきりとわかりやすいですからね。昔と同じような感覚で消費者金融を借りようと思っている人は、考え方を改めたほうがいいかもしれません。