結構赤ちゃんが生まれてから家庭が厳しいという友人のやりくり方法
山形県在住 U.Aさん(24歳)
私の友人に待望の赤ちゃんが生まれたんですけれども、彼のところは実は3人目なんですよね。かなりつらそうなのを知っていますが、まぁたくさん子供がいるというのは悪いことではありません。彼も頑張って働いて育てると言っていますからね。
しかしきつそうだなというのはよくわかります。何かと消費者金融に頼ることも多いようですね。若いうちから結婚して子供を持つようになったので、若くても使える審査が甘いところを利用していると言っていました。審査の甘いところじゃないと、収入面でも枠が小さくなる可能性があるからだそうです。
彼が消費者金融を使う時は何かの区切りの時が多いようです。奥さんが出産する時、子供が幼稚園に入る時など、そういった区切りの時にまとまったお金が必要なために消費者金融を使っているそうです。子供はお金がかかるなというのがよくわかります。
ちなみに彼は毎日涙ぐましい努力をして、節約もしているようです。奥さんも頑張ってお弁当を作って、お茶をもたせているようです。タバコも吸えないし、お酒もほとんど飲めないみたいですが、それでも幸せそうにしています。
ただ最近では子供がいる家庭には政府や自治体からお金が出たりするみたいで、それを使って消費者金融の返済に当てたり、貯金に回したりできているようです。私も彼のこういう頑張っているところ、節約で苦しいところを知っていますから、出産祝いは必ず送るようにしています。
たまに飲みに行く事もあるんですけども、その時にも安いところですけど私が出すようにしています。彼にはそのうち返してもらうのでいいのです。私みたいに独身で気楽な人間は、子供を産んでくれている彼らに感謝しないといけないですからね。
しかし子供を生むと大変とは聞いていましたが、ここまでとは驚きでした。こんなにも大変なんだったら子育てをしたくない、子供なんて欲しくないという若い人が増えるのも納得です。もっとお金がかからない世の中にならないものなんでしょうか。